今日は僕が新潟で住宅営業をしていて
最近よく話に上がる
住宅の人気な設備など
2023年の世界・全国の全体としてのトレンドは
よくありますが
”今”そして”新潟”で人気がなんなのか!
これからおうちづくりをされている方など
参考にしてもらえればとー
最近の求められること
お客様の要望は様々あれど
なんとなくの共通点として多く感じることは
”よりコスト重視”
”より簡単で面倒のない暮らし”
”ちょっとしたデザイン性”
ということで
特に簡単さとコストの面の比重が
大きくなっているように感じます
住宅会社決定という面では
”わかりやすさ”などもポイントなのかなと
なので最近は
ホームページや資料で一目で見て
内容と金額がわかるような
パッケージングされた”商品”としての
おうちの見せ方がかなり増えています
そんな中で更に具体的に
最近出る話で
求められることを
あげてみますよー
おうちはコンパクトに
ちょっと前までは
3LDKのおうちで30坪前半~35坪
くらいのお話が多かったです
それが今では
28坪~32坪くらいの広さが
一般的になってきました
あとは和室を設けるか、サンルームを別で作るか
子供部屋3部屋などなど要望によります
コンパクトになった背景としてお客様の話を聞くと
やっぱりコロナウイルスとウッドショックによる
住宅価格の急激な高等と
その後のランニングコストや
そもそも広さをそこまで求めない
という話が多く
最近でおうち時間の過ごし方のネット調査の
ランキングを見ても
調査人数:200人(10代:0人、20代:39人、30代:94人、40代:44人、50代:19人、60代以上:4人)
調査時期:2022年12月20日
こんな感じで特に広さを求めないものが
上位に来ています
おうちの商品化
最近はほんとにこれが多くなってきて
お客様からも”わかりやすくて良い!”
という話が多いです
ネットの情報取得の制度は
どんどん上がる中で
その反動として情報過多になってしまい
”調べるの疲れた…”
”結局どこもよさそうで決められない…”
などの話が多いです
そんな時にこんな風に
こんな風にパッケージングされていると
比較もしやすく予算も分かりやすいので
最近はもうこのような情報で
ほとんど決めてくる方も
多々いらっしゃいます
人気設備
アイカ工業/スタイリッシュカウンター(10-15万円)
最近洗面化粧台は
アイカかそれ以外か。。。
みたいになってきています
特にこのシームアンダーデザイン
のタイプがかなり人気です
合わせてその水栓も
普通のデザイン性のあるものが求められています
ビルトイン食洗器の深型(4-10万円)
これは今に始まったことではないですが
やはり必ずと言っていいほど要望があります
大容量で予洗いがいらいない海外製品も
未だに人気ですがこちらは国内製の
4-5倍くらいの価格なので
実装例は少ないですね
タッチレス水洗、浄水機能(2‐10万円)
キッチン水栓も
タッチレスを選ぶ方が8割以上です
最近は特に浄水機能付きの要望が増えてますね
皆さん水にもこだわっていられるようで
浴室暖房乾燥機(3-5万円)
こちらも前々から要望多いですが
最近余計に増えてる気がします宇
やっぱり浴槽が寒いとのことで
物干しより
寒さ対策として考える方がほとんどです
全館空調、全館暖房(数十万~数百万円)
これも最近かなり増えてます
廊下やトイレ、脱衣室等の
エアコンがないところも
温かく過ごしたいというご要望です
太陽光発電システム(100数十万円~)
こちらも時代ですね
今は電気代が高騰していることもあり
余計に注目している方が多いです
打合せの簡素化、リモート
以前の記事でも紹介しましたが
”(タウンライフ【注文住宅の一括見積プロモーション】)”がいい例で
今は”いかに簡単でストレスがないか”
この需要がものすごく増えている気がしますね
もはやプランニングもその見積も
1度も合わずに作成してメールで送り
そこで気にいってもらえて
初めて会えるかどうかといったところで
わざわざ各社回り歩いて
いちいち詳細の話をして
プランニングの確認や見積の提示の度に
その建築会社にそれぞれ行く
というのが煩わしいという方も増えているようです
まとめ
今は昔より
時間を使う使い道が多様化して
どんどん増えているので
”家づくりにかける時間”
に割く人が減っている印象です
家づくりは”大変です”
なのでせっかくの休日を
そんな苦しい思いをするより
他に楽しいことがいくらでもあるし
賃貸でもいいしと、、、
なのでこれからは僕たちも
アプローチの仕方をどんどん考えていかないとな
と思うこの頃です
今日の記事も
どこかの誰かのお役に立てばと思います
ではまたー👋
コメント