照明のあれこれ

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建物

今日は住宅の照明についていろいろご紹介したいと思います。
照明はコストをそこまでかけずにお家をおされにみせる住宅の照明についていろいろご紹介したいと思います。照明はコストをそこまでかけずにお家をおしゃれに魅せれる重要アイテムです。
支給品にされる方も多いのでおすすめと注意点を抑えておくともっとおしゃれな家にできますよー。

照明器具の種類

まずは照明器具の種類です!ネットなどで照明を探したり、住宅会社の人に照明器具について質問をする場面でも器具の種類をわかっているのとわかっていないのとでは大違い!ぜひおさえておきましょう!

ダウンライト

引用:大光電機

一番使用率が高いシンプルな照明器具ですね。天井に埋め込まれているタイプの照明器具です。因みにですがこのダウンライトは基本的に”電球を交換する”という器具ではないんです。光源と器具は一体になっているので交換となれば丸ごと電気屋さんに頼んで入れ替えるような商品なんです。
交換できるタイプも一応ありはしますがあまり使われないですね。

特徴
  • 低コスト
  • 様々な機能
  • シンプルで目立たない

使用率が高いため特に様々な種類や機能が多いです。

引用:大光電機
拡散タイプ

広範囲を照らすタイプのダウンライトで均一に光を回すことができます。光源が低く上を見た時に一番”眩しい”と感じやすいので寝室など上を向くことがある場合は足元の方につけるなど工夫をした方がいいでしょう。

グレアレスタイプ

光源の位置をあげてあるので集光して眩しく感じる範囲を狭められているタイプです。寝室をこのっタイプにする場合もあります。

ソフトグレアタイプ

拡散タイプとグレアレスタイプの中間にあたる性能のダウンライトです。また器具表面が滑らかにシームレスな形をしててより天井面になじみ目立ちにくい形状となっています。

引用:大光電機

今まではダウンライトの大きさは直径10センチが一般的でしたその前は15センチそして最近では7.5センチのダウンライトが出てきました。

与える印象が変わりますね。なので今までの流れから考えてもこれからは7.5センチがオーソドックスになっていくかも!?

配灯の位置も重要です!天井面を綺麗に魅せるためには器具はばらけるよりも集中させた方がまとまった天井面積を確保できて煩雑な印象を防げます。

そして実はこのダウンライトの器具ってカラーリングもできちゃうんです。コストは結構かかりますが”この部屋だけはこだわりたい!”というところはクロスの色に合わせてカラーリングするとより器具としての存在感を消せて光だけがある空間を演出できます。

ブラケットライト

引用:大光電機

お次は『ブラケットライト』これは”壁面に取り付ける”照明器具を言います。

特徴
  • デザイン性のあるものが多い
  • 光源を交換できるものもある
  • ダウンライトが使えないところで活躍する
  • ダウンライトよりもコストがかかりがち

デザイン性を求めたものが多くそのため形状的な種類はかなり豊富です。
”千(sen)”という、職人さんが作ったブラケットライトが一時期SNSで流行って今でも結構問い合わせがあります。

引用:千(sen)

↑こんなやつで真鍮製でできていてシンプルで確かにかっこいい、、、

ブラケットライトは洗面化粧台や階段スペースなどで使われることが多く階段は吹き抜けになっていてダウンライトだと光が届きづらいなどでブラケットになったりします。

洗面化粧台は鏡に映った顔が一番よく見えやすくなるのはその蚊をに正面から光源があたった時が一番よく見えやすくt年条からのダウンライトだと逆に顔は影になってしまう場合が多いからです。

引用:大光電機

ペンダントライト

引用:大光電機

これも皆さん大好きな『ペンダントライト』

特徴
  • デザイン性のあるものが多い
  • 光源を交換できるものもある
  • 光源というよりかデザインの為という側面も
  • ブラケットライトよりさらにコストかかりがち

ペンダントライトが1か所ぶら下がっているだけでおしゃれな空間演出の為の強力なインパクトになりますよね。デザイン性の高いものが多く種類も豊富なためどんな家でもデザインの一手としてよく取り入れられます。

注意点!

①ダイニングで使用する際はそのペンダントの位置でダイニングテーブルの位置も確定してしまう事。暮らしてみてわかる動線などによるテーブルの移動などができなくなります。位置が動かせるダクトレール等で回避できます。
②空間の広さ、天井高さによってコードの長さ、器具の大きさに注意しましょう。広いLDKでちっさいペンダントが一つ下がっていても貧相なイメージになってしまいます。またペンダントの特性上でコードが短くしかできないところではちんちくりんに見えるのでよく相談しましょう!

スポットライト

引用:大光電機

こちらの『スポットライト』あ何か特別なものを集中して照らしたり、ブラケットライトの様にダウンライトが不可の場所で活躍します。写真のような吹き抜けのところでダウンライトにしてしまうと梁の影が落ちてしまい良くないのでそういう場合はスポットライトを付けてあげるとうまく空間を明るくすることができます。

特徴
  • 集中的に照らすことができる
  • ダクトレールとの組み合わせも多い
  • 店舗のような空間づくりができる
  • 方向性を自在に変えられる

スポットライトはやっぱり向きを決めてその部分を集中的に照らすことができる点です。
光量がかなり多いタイプもあり、アウトドアライトとしてもよく使われます。

シーリングライト

引用:大光電機

個室でよく使われる『シーリングライト』。使い勝手がよく光量も確保しやすい。

特徴
  • 一つで大きな光量を確保できる
  • リモコン付きタイプが多い
  • 天井面も明るくしてくれるタイプが多い

意外と種類もいくつかあって

引用:大光電機

こんなやつや

引用:大光電機

こんなやつなど、これしかないかぁではなく検索してみましょう!

因みに『小型シーリングライト』というのもあって特にリフォームなどで天井をいじらずに照明を取り換える時やダウンライトを埋め込む隙間がない場合にも重宝します。

引用:大光電機

間接照明

引用:大光電機

おしゃれなおうちの代名詞のようなイメージの『間接照明』。

特徴
  • ぼんやりとムーディーな空間演出
  • 比較的低コストでおしゃれな家が演出できる
  • ”何を”照らすかが重要

上記の写真は”天井”を照らしています。他にも、、、

引用:大光電機

このように”壁”を照らすタイプや

引用:大光電機

床を照らすことが一般的です。

注意点!!

①エアコン、窓、カーテンなどの位置に注意。照らしたいところの邪魔にならないように考えましょう。
②天井を照らすタイプはお掃除必須になることを事前に承知しておきましょう!

照明の機能

ということで様々な照明器具の種類がありあますねー。お次に照明器具の機能をご紹介しようと思いますよー

照明の色と強さ

照明の色は大きく分けると3タイプ

電球色

①リラックス空間
②照度が低くても柔らかい空間になる
③細かい作業や色を大切にしたいところは向かない
④一番照度が低い

昼白色

①一番照度が高い
②照度が足りないとお化け屋敷みたいになる
③細かい作業や色を大切にしたいところに向く

温白色

①電球色と昼白色の間の色

引用:大光電機

調色機能

上記の3色をボタンなどで切り替えることができる機能

調光機能

光の強弱をダイヤルなどでシーンに合わせて調節できる機能

人感センサー

引用:大光電機

照明器具に人感センサーがついており人がエリア内に入ると転倒してくれる非常に便利な機能です。いちいち照明をすっちで操作するのが面倒な箇所につけることが多いです。

玄関の外照明

人感センサー無しでオフにして出かけると夜帰った時に暗いまま玄関を開けなければならない

廊下

リビングから出て洗面に行く、など通路だと入りと出口が違うのと通るたびにスイッチのオンオフが面倒なため

まとめ

いかがでしたでしょうか。照明器のあれこれを簡単にご紹介させていただきました。簡単にまとめましょう!

照明器具の種類
  • ダウンライト
     天井埋め込みで一番一般的な照明器具。シンプルで機能も多い
  • ブラケットライト
     壁付けのデザイン照明器具。ダウンライトでは暗がりになる場合などにも重宝
  • ペンダントライト
     インパクトのあるデザイン照明。ダイニングの場合には取付位置に注意
  • シーリングライト
     個室の一般的なライト。ひとつで大きな光量が取れる
  • 間接照明
     おしゃれの代名詞。どこを照らすかが重要

今日の照明のお話が皆さんのおうちづくりの参考になれば幸いです!

しっかりとした照明計画でおしゃれな空間づくりを目指しましょう!

ではまたー👋

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