住信SBIネット銀行住宅ローン 解説

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おはこんばんにちはー

今日は昨今話題のネット銀行の中でも特に人気の高い住信SBIネット銀行の住宅ローンについて

特に選ばれている理由をご紹介できたらと思います

住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行はSBIホールディングスと三井住友信託銀行が

2007年9月に共同設立したインターネット専用銀行です

ネット銀行というと最近出てきた新参者で怪しいとか本当に大丈夫かとか

気になる方もいらっしゃるかもしれませんが

銀行の体力や強さを表す預金残高は年々上昇しており2022年3月末日現在で7兆円を突破しています

これは地方にある大きな地方銀行と同程度の預金残高となるのでかなり安心と言えると思います

家電や商品価格比較サイト大手の価格ドットコムの住宅ローン人気ランキングで常にTOP3圏内で

2022年7月1日現在でも2位になっている人気の銀行です

そんな住信SBIネット銀行の人気の理由【強み】をご紹介します

住信SBIネット銀子の強み

その1・低金利

おうちづくりは多額の費用が掛かります

同じ3500万円の家でも借り入れの銀行金利によって200万円前後も差が出てしまうことを

ご存じでしょうか。

住信SBIネット銀行の最下限の変動金利【対面での変動金利】で0.39%の金利です

これは借り方やタイミングによって変動しますので必ずご自身でもご確認してくださいね

例えば3500万円の借り入れでも下記のような試算結果になります

引用;住宅金融支援機構HPより

上記試算の条件がこちら⇓⇓⇓

引用;住宅金融支援機構HPより
補足条件
  • 変動金利を想定【2022.7現在】
    • プラン1 住信SBIネット銀行 / 変動金利 0.39%
    • プラン2 地方銀行 / 変動金利【保証料前払い】0.725%
  • 金利は10年で0.2%上昇想定
  • 団信の金利上乗せなし

金利上乗せなし上記は住宅金融支援公庫でできる住宅ローン返済の比較シュミレーションです

僕もお客様とお話しするときによく使っていてわかりやすく比較することができるので

良かったら試してみて下さいね

ここで保証料を含まない総返済額の差額はなんと2,230,561円

住宅ローンの銀行を選ぶときは金利だけでなくいろいろな要素がありますが

やはりこの差はかなり大きいかと思います

その2・充実した団体信用生命保険

これも住宅ローンの融資先を選ぶ中でよく注目されるカテゴリーの一つです

住信SBIネット銀行はこの団体信用生命保険【団信】もかなり充実していて

しかもそれが金利の上乗せ無しでついてくるということが大きな強みです

引用;住信SBIネット銀行

このスゴ団の保証がかなり充実しています

借入時の年齢が40歳未満かどうかで内容が変わり特に40歳未満の方におススメです

概要はこちら

引用;住信SBIネット銀行
引用;住信SBIネット銀行
概要
  • 死亡や手足の不自由、失明等や余命宣告
    • ローン残高0円に
  • ガン、心筋梗塞、脳卒中と診断された
    • ローン残高50%に
  • ガン、心筋梗塞、脳卒中や重度の慢性疾患で就業不能になった
    • 就業不能中は保険金でローンを返済
    • 12か月以上になった場合はローン残高0円に
  • 上記以外のけがや病気で就業不能になった
    • 就業不能になって3か月以降21か月まで保険金でローンを返済
    • 24か月以上になった場合はローン残高0円に

ここまでが40歳未満であれば金利の上乗せ無しでついてきます

地方銀行等ではここまで充実した団信は金利の上乗せになる場合が多いので

これも魅力の一つですね

ただ、内容はかなり細かく条件等などもありますので

こちらも詳細は必ず確認してみましょう

その3・短期プライムレートに連動

ここは少しマニアックな話になりますが

皆さん銀行の住宅ローンの金利がどうやって決定しているかご存じでしょうか

決定の要因の一つとして代表的なものとして短期プライムレートという指標があります

これは国が最優良企業に1年未満での貸し出し【短期】するときの金利のことです

これは国の経済状況などに連動して決定されているもので

各銀行もこの短期プライムレートの数字で個人と上の貸出金利も決定しています

なのでその各銀行で決定しておらず国の動きに連動しているので

安心できるという側面を持っています

ネット銀行で低金利のところだと住宅ローン決定の要因として

この”短期プライムレートに連動している”ということを明記していないところも

たくさんあるので注意が必要です

仮に短期プライムレートに連動していないとすると各企業の業績によって

金利が変動してしまう可能性があるからです

住信SBIネット銀行はこの部分を明記しているのでより安心できると言えます

その4・細かな便利付帯サービス

あとは細かな、しかしずっと使っていく上では重要な銀行自体のサービスや使いやすさの部分です

住信SBIネット銀行サービス
  • 繰り上げ返済は1円から何度でも手数料無料
  • 定額自動入金サービスで指定銀行からSBIの返済口座に手数料無料で資金自動送金
  • 代理店での対面で申し込みも可能
  • 振込手数料最大20回無料
  • ATM引出手数料最大20回無料
  • カードレス入出金
  • 預金金利メガバンクの約10倍

使いやすさとしてはやはり手数料無料やカードレスでスマホでATMから入出金ができるなどは

かなり使いやすいと思いますし

預金金利も今ではメガバンクで0.001%程度なことに比べ

住信SBIネット銀行では

投資口座と連携させることで0.01%と10倍の預金金利となります

500万円預けて年間50円増えるか500円増えるかの違いです

30年で1,500円か15,000円です

預金残高がもっと大きくさらにそのお金を複利で増やしていけば

その差は意外とどんどんと大きくなります

まとめ

住信SBIネット銀行の強み
  • 低金利 / 最下限0.39%
  • 充実した団体信用生命保険
  • 短期プライムレート連動で安心
  • 住信SBIネット銀行自体の様々な便利サービス

いかがでしょう住信SBI銀行の良さが少しはお伝え出来たかなと思います

ただ、時間がかかる、審査が厳しいなどと融資を受けるまでのデメリットもありますし

自分がどこに重きを置くかはその方それぞれありますのであくまで参考にしていただければと思います

住宅ローンをお考えの方はぜひSBIも検討してみて下さいね

ではまたー👋


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