みなさんおはこんばんにちはー！
今週からまた結構雪マークですね、、、
積もらないといいんですが、、、
こればっかりはしょうがないですね
ますます家から出れなくなりそうです
というかコタツから出れなくなっています
今日はそんな中でも家づくりの為に
頑張って住宅会社を決めようと
思っている皆さんのお役に立てればと！
現住宅会社の営業の立場から注意するべきことを
お伝えさせて頂ければと思います！
住宅会社を決める時の注意点
絶対と決めている内容が含まれた見積になっているか”しっかり”確認する
結構よく聞く話で
契約した後に絶対入れようと
思っていたものが抜けていて
追加費用が思ったより出てしまった、、、
これが結構あります
ちょっと面倒ですが
例えば、、、
根強いファンがいるガス衣類乾燥機の乾太くん
設置のお話も多いのですが
『乾太くんを入れて下さい！』
と、伝えたから大丈夫！と思っていても
乾太くん自体にもシリーズや容量があり
それによって数万円変わりますし
設置場所によっては専用架台が必要となり
これも5-6万円くらいかかります
なのでもし自分たちの中で
”これは絶対しておきたい！”ということがあれば
以下のことに気を付けて下さい
上記のようなところを気を付けてしっかり見ていきましょう
資金計画書の内容は特に法的決まりはないので記載内容に気を付ける
見積提示の為の書式に細かい決まりは特にありません
契約書に添付された金額と内容が
非常に重要になってきます
打合せをしていて見積提示のタイミングでは
A3用紙１枚で建物本体代・外交工事費
諸費用・地盤改良・給排水工事
などの項目が記載されたもの、
のみの住宅会社もあれば、、、
建物本体代の中身が別紙で記載されていて
床材 突板フローリング ○○坪 ○○円
外部養生ネット ○○㎡ ○○円
などと詳細までが数十枚で出てくることもあります
よくあるのが前者の場合で
外交工事費や地盤改良工事費が
諸費用の方に入っていて
建物の工事費としては安く見えるなどです
かなり極端に作りましたが
例えば建物自体は全く同じ内容だとしても、、、
A社の場合
そしてB社の場合
かなり極端な数字ではありますが
こういうことが全然あります
もちろん内容によっては
お客様とトラブルになりますが
そこはさすがの経験を活かした
トーク力でうまくカバーされちゃったりしますし
そもそも上手ーく作ってあると
まずこういったことに気づけません
一番いいのは
人間的に信頼できる営業マンなどに出会えること
そのような人に相談してみることと
もちろん自分でも
よーーーーーーーーーーーく見比べてみる事
そして内容を住宅会社に確認する事
そうしないと単純に”総合計”だけで比較して
決めた時に泣きを見てしまいます
見積内容の詳細・仕様をできるだけ細かく確認する
これもありがちで
安いからとA社と契約したあとに
気に入っていたが高くて断念した
B社と仕様が違うことがわかり
仕様を合わせてみたら同額、むしろ高くなった
A社との契約を解除したが契約金の50万円が
戻ってこなかった、、、、など
ここも自分たちのやりたい仕様や設備等があれば
必ず伝えておいて
見積もりが出てきたときに含まれているか確認しましょう
特に注意するべきはこちら
特に上記は変更の際に１項目でも
数十万円～数百万円単位の変更となったり
建築が始まると変更不可やその会社ではできない
だったりするものなので
特に注意して確認していきましょう
まとめ
はい、ということで
住宅会社を決める時に注意する事３選を
ご紹介でしたー
難しいのは検討するべき項目や
必要な情報量が多すぎることです
なのでこれからもこのブログではこのような
これから家づくりを検討している方に
有益になるような情報を
発信していければと思います
ただ、だとしてもすべては網羅しきれないので
やっぱり一番重要なことは
自分たちで考えてよく調べる事
幸い今はネット上でかなりの情報が
自分だけでも取得できますし
先輩オーナーさんの声などもSNSで見れたりします
ちょっと冷たい言い方かもしれませんが
これをどれだけ頑張るかでその後に後悔する
確率は格段に変わると思います
これからも皆さんのお力になれればと思いますので
引き続きよろしくお願いしますー
ではまたー👋
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