太陽光発電義務化!?

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おはこんばんにちは

皆さん明けましておめでとうございます

今年も宜しくお願い致します

年末年始どんな風に過ごしましたかー??

今年も1年皆さんに有益な情報をお届けできるよう頑張ります!!

ということで早速ですが皆さん、、、

とうとう戸建住宅の太陽光発電システム設置の

義務化に向けた動きが始まりつつあります

そんな記事を見たのでご紹介でした

太陽光発電システム設置義務化

そもそもは政府の有識者会議で2021年8月に

2030年には新築戸建ての6割に設置するという目標をかかげた

ここでは義務化については負担も大きいため慎重な意見も多くあった

ただ将来的にはゼロエネルギーハウスが一般となるような動きは

進んでいく見通しとされている

そんな中2021年の中で小池都知事が公の場で太陽光発電の義務化に向けて

都独自の条例制定を目指すことを表明し昨年の12月の都本会議でも

"ゼロミッション東京"【2050年までに世界のCO2排出実質ゼロに貢献する】

について改めて強い思いを語っていました

しかし政府としても慎重的な意見も多く現状としてはいつから何が始まるなどの

具体的な話は出ていません

太陽光発電義務化への動きの理由

なぜ今ゼロエネルギーハウスが必要とされているのか

この世界にある資源には限りがあることと

現在その資源からエネルギー【電力など】を取り出すために

多くの温室効果ガス【CO2など】が排出され

それが地球の温暖化に大きく影響を与えてしまっているからです

地球温暖化によるリスク
  • 水不足、干ばつの増加
  • 気候変動の増大
  • 生態系の破壊
  • 海面上昇
  • 新種の伝染病蔓延や熱射病の増加

こんな感じで僕らやその先の子供たちにとても大きな影響を与えかねない

温暖化を今から食い止めるため個人の生活や経済活動で多くを使用する

エネルギーの消費を抑えることが急務とされています

カーボンニュートラル

環境省

上記のようなことを止めるためいま世界各国で目指している一つの指針が

カーボンニュートラル

これは2050年までに全体的な温室効果ガスの派出をゼロにしようという目標です

日本でも2020年10月に菅総理が2050年までに日本の温室効果ガス排出を

全体としてゼロにする!!と宣言しました

太陽光発電の現状

しかし現在の太陽光発電設置率は全国で9%程度

経済産業省 2020.10

未だにデメリットが多いというイメージがぬぐえずに戸建て住宅では

まだまだ浸透していません、、、

多く出てくるデメリットイメージの意見として

デメリットイメージ
  • 初期費用が高い
  • 売電価格が下がっている
  • 台風や地震などの自然災害による事故、破損
  • メンテンナンス費用が掛かる

上記のような話がある一方でメリットとしてとらえている方の意見も

メリットイメージ
  • 光熱費が下げられる
  • カーボンニュートラルに貢献できる
  • 下がった光熱費分を他のことに使える
  • 電気料金が上がっているのでその分お得

はい、各々こんな感じでしょうか

ちなみに今太陽光発電の設置費用は

25万円前後 / 1KW

くらいかと思います

一般的な大きさのおうちでだいたい4~5KW程度なので

少なくとも100万円以上の費用が掛かるかと思います

売電価格は2022年4月から10KW未満で17円

この価格は去年の19円からするとやはり下がっています

経済産業省/資源エネルギー庁

それでもその分電気料金が右肩上がりなので

僕個人的には太陽光発電を採用しようと考えています

計算してみると日照率の悪い県でもプラスになりそうなので

まとめ

まとめ
  • 太陽光発電の義務化についての話はあるが具体案は出ていない
  • しかし将来的には太陽光が標準となりそう
  • 全世界的なカーボンニュートラルの動きは止まらない
  • 現状太陽光の設置率は9%程度
  • 設置費用は25万円前後/1KWで4-5KWが一般的設置容量
  • 売電価格は2,022年4月で17円/10KW未満

はい、こんな感じで状況としてはまだまだ発展途上ですが

将来的な流れとしてはきっと太陽光設置が普通となる未来が来そうなので

今おうちづくりを検討されている方は

太陽光発電についても考えてみて下さいね

ではまたー👋

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