防災対策をしておこう

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このたびの災害により被災された皆様

ならびにそのご家族の皆様に

心よりお見舞い申し上げます。

皆様の安全と被災地の一日も早い復興を

心よりお祈り申し上げます。

皆さん1月1日の地震は

大丈夫でしたでしょうか

妻と二人で自宅にいましたが

二人で狭い空間に壁が多いトイレに

逃げ込み、揺れが収まった時に

妻が以前に作ってくれた

お手製の防災グッズのカバンと

アウター、ポータブル充電器

を玄関近くに置いて玄関までの室内ドアは

開けたままにしておきました

ほんとに大きな揺れが来るとドア枠がゆがんで

出れなくなる可能性があるからです

皆さんの被害が少ないことを

祈っております

その時に

ニュースでしきりに

『津波が来ます!逃げて下さい!』

と女性のキャスターの方が

繰り返し繰り返し

何時間も避難警告をしてくれていました

震源地や海から離れた方であればあるほど

大げさに聞こえて

『不安を煽るな』みたいな考えも

あるやもしれませんが

スピードを考えると

限定的に避難を呼びかけるのは

難しいのかなと思いますし

単純にこの人すごいなと思って聞いていました

そこで自分の今いるところが

津波被害の心配がどうなのか

恥ずかしながらわかっていなかったので

その時に確認してみました

そこで意外と他の方も

実際こういう緊急事態が起こった時に

どうすればいいのか

どこに逃げればいいのか

確認していない人も多いのかもと思い

簡単に僕が確認したことを

紹介し用かと思います

ただし大前提な話

『注意しすぎることはない』

と思っています

命に代えられるものはないですから

あくまで僕がしたことの紹介なので

一つの参考例として

ご覧いただければと思います

『これで大丈夫。』と

絶対に思わないでください

防災グッズの準備

引用;内閣府世論調査

これは内閣府が

令和4年に全国の18歳以上の約1800人

から回答を得た各世帯の地震に対する

防災グッズなどを用意しているかという

世論調査のデータです

簡単に準備できてあまりメンテナンスを

意識しなさそうな懐中電灯などは

過半数が常備しているようですが

未だ10軒に1軒は何も対策をしていないという

事実もあるようです

今ではネット等で

防災グッズの専門店が題している

防災グッズが一式になってリュックに

入っているような簡単に準備できるようなものも

たくさんあるので

まだお持ちでない方は是非一度検討してみましょう

下記は『政府広報オンライン』で紹介している

”備蓄品”と”緊急時の持ち出し品”の例となっているので

参考にしてみて下さい

備蓄品例
  • 飲料水
    一人1日3リットルを目安に、3日分を用意
  • 食品
    ご飯(アルファ米など一人5食分を用意)、ビスケット、板チョコ、乾パンなど、一人最低3日分の食料を備蓄しておきましょう。
  • 下着、衣類
  • トイレットペーパー、ティッシュペーパーなど
  • マッチ、ろうそく
  • カセットこんろ
緊急時の持ち出し品例
  • 飲料水
  • 食料品
    (カップめん、缶詰、ビスケット、チョコレートなど)
  • 貴重品
    (預金通帳、印鑑、現金、健康保険証など)
  • 救急用品
    (ばんそうこう、包帯、消毒液、常備薬など)
  • ヘルメット、防災ずきん
  • マスク
  • 軍手
  • 懐中電灯
  • 衣類
  • 下着
  • 毛布、タオル
  • 携帯ラジオ、予備電池
  • 使い捨てカイロ
  • ウェットティッシュ
  • 洗面用具
  • 乳児のいる家庭はミルクや紙おむつ、ほ乳びん

ハザードマップを確認しておこう

もう一つは

今住んでいるところが

地震や津波、液状化や浸水などについて

どのくらい危険があるところなのか

知っておくことと

緊急時の避難先!

これを確認しておくことが

非常に重要だと思っています

今回のことでこれを痛感しました

ハザードマップは各自治体ごとに

公表の仕方に違いはあれど

『○○市 ハザードマップ』

などでネット検索すれば

どこでも誰でも確認できるかと思います

新潟市の場合はコチラ

あとおすすめなのが

仕事でも使っているこちらの無料サイト

地盤サポートマップ

地盤サポートマップ【ジャパンホームシールド株式会社】
地盤調査・解析実績200万棟を誇るJHSが、実際の調査データや全国の防災情報を地図サービスとして提供、分かりやすいレポートにしてお届けします。今のお住まいや引越・購入を検討されている土地の参考資料としてご活用ください。
引用;地盤サポートマップ

防災情報も全国一覧で確認出来て

地図上で確認できるので見やすいですし

操作もしやすいです

スマホも対応しているので

ぜひこちらも使いながら

緊急時にどこに逃げればいいかを

明確にしておきましょう

家族で避難場所を決めておこう

これは今回の地震で

知人が話していて

そう思いました

地震があった時に

妻と子供が家にいたが

自分は外に出ている時に

地震が起こってしまい

そのご連絡がつかなかった

結局は特に被害もなく

大丈夫だったとのことだったんですが

やはりこのような震災直後は

多くの人がネット回線や

電話回線を一気に使用するせいか

僕もお客様に連絡を取っていた

LINEで既読にできなかったり

送信がうまくできない不具合が

起きていてかなり苦労しました

こんな時に最悪連絡が取れなくても

家族が集まれるように

事前に集合場所【避難場所】を

家族と話し合って決めておきましょう


引用;内閣府世論調査

これも10人に3人以上は

特に話し合っていないようです

まとめ

ということで

防災対策について

おすすめの方法のご紹介でした

あと記事の中でご紹介した

政府広報オンライン』では

地震が起きた際の動きについて

シュミレーション形式で

体験ができるので

これもぜひやってみて下さい

震度6強体験シュミレーション

防災対策おススメ
  • 防災グッズの準備
  • ハザードマップの確認
  • 家族での避難場所事前共有

今後も大きな余震が考えられますので

防災対策がまだな人は

是非一度真剣に考えてみて下さい

何か起こってからでは

もう手遅れという場合があるので

準備するのは何でもないとき

です

みんなで気を付けていきましょう

ではまたー👋

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