人生で後悔しない方法《歯医者のすすめ》

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以前の記事でも取り上げたのですが非常に有名なビジネス誌の『PRESIDENT/プレジデント』の202年3/6号で取り上げられた”1723人調査『死ぬ間際に聞いた人生の後悔』の衝撃!」”の健康面での後悔の第一位が『歯をもっと大事にすべきだった、、、』

この事実を知ったことがきっかけで僕は歯医者に通うようになりました。
確かに歯のせいで”食”を制限されたらと思うとかなりストレスだし老後でできることも少ない中でと考えるとそれもよりいっそうかなと、美味しいものを食べるのが大好きな僕の妻もやっぱり歯医者に通っています。本人はめんどくさがっていますが、、、

犬メガネ
犬メガネ

妻も美味しいものを食べ続けるために頑張ってます

なので今日は実際歯医者に通っていて良かったと感じていることやかかる費用などをご紹介して大人こそが歯医者に通い続けるメリットを感じてもらえたらと思います!

歯医者のおすすめ理由

ということで歯医者歴4年の僕が現段階でも感じている『歯医者に行っててよかったなー』が結構あるのでそちらを紹介していきます。

歯医者のおすすめ理由
  • 毎日の歯磨きがいいか悪いかわかる
  • 口腔内の衛生面と健康が保てる
  • 歯周病や虫歯の早期発見
  • 緊急時もかかりつけがあると安心

①毎日の歯磨きがいいか悪いかわかる

身体づくりにトレーナーがいた方がいいように、何かスポーツをするのにコーチがいた方がいいように歯磨きをし続けるには信頼できる歯医者さんがいた方がいいんです

自分が毎日している歯磨きの仕方が”良いのか”それとも”良くないやり方”なのかは歯医者さんに通わないとわかりません。

またいい歯磨きを継続していくための方法や商品も聞けば教えてくれます。僕が聞いておススメされたのは普通の歯磨きに加えて…

デンタルフロス / 歯間ブラシをする

引用;ライオン株式会社

やっぱりブラシだと『隙間』が上手く磨けず汚れがたまりやすいとのことでおすすめされました。種類はいろいろありますが僕はホルダータイプ【Y字タイプ】を使っています。

マウスウォッシュをする

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僕はもともとこの商品を知っていて使っていたのですが歯医者さんでもやはりこれを進められました!

順番的には、、、

①水で軽くうがい
②デンタルフロス / 歯間ブラシで隙間を磨く
③歯ブラシで磨く
④マウスウォッシュ

の流れで歯磨きしていきます

因みに僕は電動歯ブラシを使っています。電動に切り替えてから数年経ちますがやっぱり汚れ落ちも簡単さも電動歯ブラシの方が断然いいです。ちなみにコチラ

②口腔内の衛生面と健康が保てる

これが一番わかりやすく実感できたところで


◎口臭がめちゃくちゃ減った
◎朝の口の中の粘つきがめちゃくちゃ減った

簡単口臭チェック方法

自分の歯茎の溝などを触ってついた唾液を少し乾燥させて臭いをかいでみる

これ『唾なんて普通臭いっしょ。』って思っている方!落ち着いて聞いてください。
ちゃんとケアし続けるとほとんど臭くなくなります。

それと朝起きた時の口の中の粘つきって今思い返すとめっちゃ嫌な感じですがこれもなくなりました。朝一なのに口ねばつかないんです。。。これも実感できた時はテンション上がりました。

③歯周病や虫歯の早期発見

これが冒頭の話の一番大事なところですね

なってしまったらもう自分ではどうしようもないのでまずは予防をして、できてしまったらできるだけ早く対処しましょう!

引用;たけのうち歯科クリニック

定期的な歯科検診をすると自分の歯の健康状態がこんな感じの画像で見せてもらえます。

プラーク(歯垢)

プラークの横の右の丸に✕がついている絵が歯の絵で✕で歯の場所が4等分されていて歯のどこにプラークが残っているかがわかります。プラークが残っているとそこが赤く表示されます。

動揺度

歯のぐらつきが数値でわかります。

EPP

EPP:歯茎と歯の隙間(スポット)の深さです。深いと汚れがたまりやすいので良くないです。

出血・排膿

出血や膿が出ていないかが数値でわかります。EPPと合わせて歯周病の指針として検査します。

プラーク付着率

基本的な検診での目標は添付画像の下の方にある『プラーク付着率』ここで15-20%以下を目指すと良いそうです!これをモチベーションに頑張っています。通い始めてからは10-15%内をキープできてます!

④緊急時もかかりつけがあると安心

突然口腔内で痛みなどがあった場合も他のお医者さんと一緒でかかりつけがあると緊急時の連絡先もはっきりしているし自分の状態も分かってくれているので安心ですよね。

歯医者を口コミなどを見ながら探し始める、歯痛いのに、、、というところから始めなくていいんです!是非信頼できるかかりつけの歯医者さんを見つけてみて下さい!

歯科検診にかかる費用

歯科検診は3ヵ月程度を目安に行くと良いそうです!ただ僕はプラーク付着率が3か月だと20%超えてしまうことがあるので2か月スパンで行っちゃってます!

歯科検診ですること

1.検診
『③歯周病や虫歯の早期発見』で紹介したような検診をしてヒアリングも含め状態を確認します。

2.歯垢・歯石とり
歯間の歯垢は毎日の歯ブラシではどうしても限界があるのと、歯石になってしまうともう歯ブラシでは取れないので専用器具を使ってかき取っていきます。たまにちょっと染みます

3.フッ素塗布
最後にはフッ素の塗布をします。フッ素は虫歯菌の働きを弱めて歯の強化もしてくれることが証明されています

こんな感じの検診1回でいつも2,000円~3,000円の支払いです。これは保険適用になってます。なので2か月スパンで通うと年間で12,000円~18,000円となります。

これが高いと感じるか低いと感じるかは人それぞれだと思いますが虫歯になってしまったら結局治療費もかかるし、この検診のおかげで口臭や粘つきが減って将来の歯の健康も保てると考えたら僕的には全然安いです。

まとめ

ということで!いかがでしたでしょうか、ちょっとでも歯医者さんに通ってみたいと思ってくれた人がいてくれたらうれしいです。ちなみに

引用;ライオン株式会社

歯科検診に行ってる人は4割くらい

引用;ライオン株式会社

満足度もやぱり不定期よりも定期的に検診を受けている人たちの方が3倍も満足している人が多いんです!

是非皆さんも1年間だけでもいいので通ってみて下さい!そしてデンタルフロスとマウスウォッシュも試してみて下さい。きっとその良さを実感してもらえるはず!

ではまたー👋

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