今日は住宅営業が
仕事に使うツールをご紹介します
雑談と思って聞いてみて下さいー
住宅営業を目指している方はご参考にー
住宅営業の役割
ツールは必要だからそろえるもの
ということでどんな仕事があるのか
以前にまとめた記事があるので
詳細はこちらをご覧ください
様々な役割がある住宅営業ですが
そんな中から一部抜粋
敷地調査で使うツール
プラン検討やお土地のご提案で
敷地を調査することが多々あります
そこで使うツールをご紹介
敷地を図るためには
かなり長いメジャーが必要になります
そして外作業なので汚れもつくし傷もつきやすい
回数もたくさんなので耐久性も必要です
コチラは建築用語になるかな?
メジャーを”コンベックス”と言います
これは敷地上の細かいところ
例えば側溝の幅や土留めの高さ
汚水桝の直径などを図ったり
様々な物や所の寸法を測ります
リフォームなどではお客様の家で
使ったりもよくあるので
落として床に傷をつけたりしないように
表面素材も結構こだわっています
こちらも寸法を測る機器です
主に室内でレーザーを飛ばして
距離を測ることができる優れものです
なので家の中の寸法を測るときは
コンベックスよりもこちらで測る場合が多いです
これは見ると結構驚かれるお客様も
結構いるんですよねー
プラン検討で使うツール
プランをお客様と打合せする際にも
様々なツールを使います
こちらは建築用の定規のようなもので
”三角スケール”と言ったりします
普通の定規と違って
1本で6種類の縮尺を測ることができます
図面は様々な縮尺があり
プラン検討は1/100か1/50が多いです
敷地などは1/500や1/600など
広い敷地を一枚の紙に収めるために
様々な縮尺を使うので
それを測るために必要になります
駐車計画を検討するために
図面の1/100と同じサイズの車や
イメージを付けてもらうために
建物の模型を作りその中に人物を置いたりするのに
1/100を使います
これは予算組をしたりするときに
使い方がわかると
毎月の返済額が計算できたり
逆に毎月の返済額から借入可能額を
パッと計算して表示してくれます
見学会などでパソコンがない時はかなり役立ちます
まとめ
ということで住宅営業が使うツールをご紹介しました
他にもさまざまな業務とツールもあったり
機会があればまたご紹介しようかと思います
ではまたー👋
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