住宅営業のツール

≪当サイトではアフィリエイト広告を利用して商品を紹介しています≫
建築

今日は住宅営業が

仕事に使うツールをご紹介します

雑談と思って聞いてみて下さいー

住宅営業を目指している方はご参考にー

住宅営業の役割

ツールは必要だからそろえるもの

ということでどんな仕事があるのか

以前にまとめた記事があるので

詳細はこちらをご覧ください

様々な役割がある住宅営業ですが

そんな中から一部抜粋

住宅営業のお仕事
  • 敷地調査
  • お客様とプラン検討

敷地調査で使うツール

プラン検討やお土地のご提案で

敷地を調査することが多々あります

そこで使うツールをご紹介

敷地を図るためには

かなり長いメジャーが必要になります

そして外作業なので汚れもつくし傷もつきやすい

回数もたくさんなので耐久性も必要です

ポイント
  • 少なくとも30m以上
  • 耐久性(テープ部分の素材がガラス繊維など)
  • 巻き取りやすさ

コチラは建築用語になるかな?

メジャーを”コンベックス”と言います

これは敷地上の細かいところ

例えば側溝の幅や土留めの高さ

汚水桝の直径などを図ったり

様々な物や所の寸法を測ります

ポイント
  • 耐久性(ステンレス素材など)
  • メモリ部分の太さ(空中でまっすぐ伸ばせる長さが変わります)
  • 重さ
  • 持ちやすく滑りにくさ

リフォームなどではお客様の家で

使ったりもよくあるので

落として床に傷をつけたりしないように

表面素材も結構こだわっています

こちらも寸法を測る機器です

主に室内でレーザーを飛ばして

距離を測ることができる優れものです

なので家の中の寸法を測るときは

コンベックスよりもこちらで測る場合が多いです

これは見ると結構驚かれるお客様も

結構いるんですよねー

ポイント
  • 正確性
  • メモリ機能
  • 重さや操作性

プラン検討で使うツール

プランをお客様と打合せする際にも

様々なツールを使います

ポイント
  • 素材とデザイン
  • 縮尺の種類
  • 大きさ(用途や筆箱に入るか)

こちらは建築用の定規のようなもので

”三角スケール”と言ったりします

普通の定規と違って

1本で6種類の縮尺を測ることができます

図面は様々な縮尺があり

プラン検討は1/100か1/50が多いです

敷地などは1/500や1/600など

広い敷地を一枚の紙に収めるために

様々な縮尺を使うので

それを測るために必要になります

駐車計画を検討するために

図面の1/100と同じサイズの車や

イメージを付けてもらうために

建物の模型を作りその中に人物を置いたりするのに

1/100を使います

ポイント
  • 縮尺
  • デザイン
  • 価格

これは予算組をしたりするときに

使い方がわかると

毎月の返済額が計算できたり

逆に毎月の返済額から借入可能額を

パッと計算して表示してくれます

見学会などでパソコンがない時はかなり役立ちます

ポイント
  • 機能の種類
  • 操作性
  • 携帯性

まとめ

ということで住宅営業が使うツールをご紹介しました

他にもさまざまな業務とツールもあったり

機会があればまたご紹介しようかと思います

ではまたー👋

コメント

タイトルとURLをコピーしました