少し前向きになれる映画

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映像

こんばんにちはー

犬メガネです

今日は見ると仕事が頑張れる、

前向きになれる映画の紹介です

こんな方におススメ
  • なんとなく仕事に疲れてしまったあなた
  • 日曜の夕方を憂鬱に過ごしているあなた
  • アン・ハサウェイが好きなあなた
  • ロバート・デニーロを見たいあなた
  • 何かに挑戦したいあなた

マイ・インターン

引用;映画『マイ・インターン』オフィシャルサイト

作品情報

製作年: 2015年
製作国: アメリカ
原題: THE INTERN
メーカー: NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
出演者: ロバート・デ・ニーロ 、 アン・ハサウェイ 、 レネ・ルッソ 、 アンダーズ・ホーム 、 アンドリュー・ラネルズ 、 アダム・ディヴァイン 、 セリア・ウェストン 、 ナット・ウルフ 、 リンダ・ラヴィン 、 ザック・パールマン
監督: ナンシー・マイヤーズ
製作総指揮: セリア・コスタス
脚本: ナンシー・マイヤーズ
音楽: セオドア・シャピロ

勝手に評価

仕事への情熱 ★ ★ ★ ★ ☆

古き良き時代の男 ★ ★ ★ ★ ☆

良きパートナー ★ ★ ★ ★ ☆

ウィテカーさんのイケメン度 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

STORY【あらすじ】

再び充実した日々を

「音楽家の引退は、自分の中に音楽が消えたとき。
私の中にはまだ音楽があります」

引用;NETFLIX

仕事を引退し、最愛の妻に先立たれ

毎日向かうべきものをなくしてしまった

70代のベン・ウィテカー【ロバート・デニーロ】

ある日買い物の途中に"シニア・インターン制度"の張り紙を見つけ

充実した日々を取り戻すため応募することに決めた

応募先はアパレルネット販売のベンチャー企業アバウト・ザ・フィット

応募の仕方は自己紹介動画をYouTubeにアップロードすること

久しぶりに現役時代のスーツに着替え

ネクタイを締めてビデオカメラを前に意気込みを語る

まさかの代表直属に配属

引用;TUTAYAtsite

見事面接をパスして晴れて第一線に戻ったベン

同期入社したデイビス【ザック・パールマン】らと一緒に会社案内を受ける

そこで上司のキャメロン【アンドリュー・ラネルズ】から

配属先をメールで確認するように指示を受け確認してみると

なんと社長のジュールズ【アン・ハサウェイ】の直属に配属された

先輩社員のベッキー【クリスティーナ・シェラー】から瞬きをすること

早口でしゃべるようにとのアドバイスを受けジュールズとの面談に、、、

1年半で20数名の社員から200名以上の大企業に

成長させたやり手のジュールズに戸惑い

慣れないネット業務の中ではあるが以前の

会社員時代の経験を活かし自分なりに行動していく

順風満帆とはいかない

引用;映画『マイ・インターン』オフィシャルサイト

会社の投資家からジュールズに対して

社長を退きCEOを雇い入れてはどうかと話が上がる

自分が苦労をして作り上げた会社の方向性を

他人に決めさせることに納得のいかない彼女は想い悩むことに、、、

ベンはたまたまその話を聞いてしまう

ひょんなことからジュールズの朝の迎えを頼まれ、

チャイムを鳴らして"外"出待つように

とベッキーから指示を受けていたが玄関先で

ジュールズの夫のマット【アンダーズ・ホーム】に促され

中で娘のペイジ【ジョジョ・クシュナー】と遊びながらコーヒーを頂くことに

プライベートに踏み込まれることに戸惑ったジュールズは

スタッフにベンを異動にするようにメールを送る

仕事が忙しく家庭の時間を犠牲にしているせいで

夫とは少しぎくしゃくしていて幼稚園のママ友の風当たりも強い

大手企業の敏腕若手社長の彼女だが

そんな彼女の知られざる苦悩をベンは少しずつ知っていくのだった

そしてそんな彼女の力になろうと気を回すベンにジュールズも心を開いていく

変わっていく日々

引用;映画専門チャンネル ムービープラス

ベンは会社専属のマッサージ師のフィオナ【レネ・ルッソ】に好意を抱いており

フィオナも紳士的で前向きなベンに心惹かれて互いに中を深めていく

退屈な日々を過ごしていた毎日から

今回のシニア制度に応募したことで刺激的な仕事や

フィオナのような魅力的な女性、

会社の同僚にジュールズのような尊敬できる上司

に出会いベンの生活は以前のような輝きを取り戻してくのだった

ジュールズのCEO候補との面談のため

サンフランシスコ出張に同行することになり

その道中何かを隠しているようなベンは

実は衝撃的な事実を知ってしまっていたのだった

人生の先輩であり自分のプライベートを知ったうえで

気にかけてくれるベンを頼るようになるジュールズ

宿泊先のホテルでちょっとした事件もあり

明日の面談に緊張したジュールズは

心を落ち着かせるためベンに少し一緒にいてくれるよう部屋に促す

そこで二人はお互いのことを打ち明けさらに信頼を深めていく

決断をして前に進んでいく

引用;CINEMA GOSSIP

サンフランシスコでの面談を好感触で終え帰宅したジュールズ

夫に浮気のことは伏せたまま今後について話をして

泣きながら湯船につかる

次の日の朝

まだ少し悩むような顔で自分からベンを迎えに彼の家を訪ねる

インターホンを鳴らすとなんとフィオナが出迎えに出てきたのだ

面食らうジュールズだがフィオナはもう行くわと出ていく

ジュールズはベンにCEOを迎え入れることが正しい選択だと告げる

そんな彼女にベンは"会社には君が君には会社が必要だ。

長く生きたってたいていの人は君ほどすばらしいものを生み出せない。

君が作り上げた宝物をほかのだれかに渡して欲しくない。

そして最後に"これが聞きたくて来たんだろう?"と優しく問いかける

彼女の答えは"イエス

今日は昨日の面談者に回答を伝えなければならない日だ

出勤すると夫のマットが神妙な面持ちでジュールズのもとに駆け込んでくる

まだ間に合うかとマットは焦ったように問いかける

僕【家庭】の為に社長を辞めないで君の心に従ってほしい

マットも若手社長を支える専業主夫になったはいいが

うまく家庭を支えることができない彼なりの悩みを抱えていたのだった

浮気について本当に後悔し謝罪ともうしないことを誓う

そんな彼を許し会社についても

自分たちだけでやっていく決心がついたジュールズだった

いてもたってもいられなくなり

そのことをベンに報告に向かう

まとめ【感想】

この映画を見終わって思う感想は

ベンのような男になりたいなぁ"でした

多分この映画観た世の男子たちは大体そう思うんじゃないでしょうか

女性だとやっぱりジュールズに共感するところが多く勇気が湧いたり

前に進む力になってくれるのではないでしょうか

ということで見どころをまとめてみました

見どころ

ポイント

PINTO① ベンの男前さ

 紳士的であり意欲的であり身だしなみもキチンと整えていて

 仕事もできて気遣いもできる

 そのうえユーモアもあり人付き合いも上手い

 先だった妻を今でも愛していて尊敬している、、、もう最高ですよね。

 観ていてなんども落とされそうになりました、、、♡笑

 要所でさらっと飛び出す名言にも注目です!!

PINTO② ジュールズの葛藤

 仕事と家庭の両立がうまくできず葛藤するところやママ友や親との付き合い、

 仕事上やプライベートでのトラブルなど

 共感することが多いキャラクターだと思います。

 そんな彼女が最終的に壁を乗り越え前を向いて進んでいくところは

 自分と重ねて勇気をもらえるのではないでしょうか

PINTO③ 名コンビ

 作中でベンとジュールズは年齢も価値観も違うが

 そんな二人は成功やトラブルを一緒に経験し

 違うからこそ感じ入るものがあるのかとてもいい関係を築きます。

 あくまで"最高の友達"ありがちな恋愛でなく

 出会うはずのない二人が仲良くなっていくのがなんだかほっこりです

PINTO④ 名言

 結構いっぱいありました

 このブログのあらすじの冒頭の言葉もそうです

 応募で送る自己紹介ビデオでベンが

 自分にまだ意欲があることを伝えるために使った言葉です

 私はベンのセリフにグッとくることが多かったですが

 自分なりの名言を見つけてみてくださいね

 私はその冒頭で上げたものと

 "ハンカチは必需品だ。 ハンカチを持ち歩く最大の理由は貸すためだ。

 女性が泣いてしまった時のため

 この辺がもう最高です。。。

 

なんかいい映画ないかなぁと時間を持て余していたら是非観てみてください

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