おはこんばんにちは
今日はですね
薪ストーブについて
少し調べる機会があったんですが
その奥深さにびっくりしたのと
面白かったので
薪ストーブについて
ちょっとご紹介しようと思います
薪ストーブを検討している方がいらっしゃったら
参考にしてもらえたらと思いますー
薪ストーブの魅力
薪ストーブはちょっとニッチなもので
導入しよう!
という人は少ないと思いますが
それでも好きな方がハマる魅力が
ありました
優しく暖かい
薪ストーブが何のためにあるかと言えば
やっぱりこれですよね
今は新潟でもオール電化でエアコンのみという方が
増えていますが
デメリットとしては高い電気代や
冬場の乾燥の話が良く出ます
薪ストーブは温風が噴き出るわけではなく
火の熱と輻射熱によってじんわりと
暖かくなるので急激な乾燥などはなく
熱源は薪なので薪代がかかる代わりに
エアコンの電気代はかかりません
薪ストーブの販売をしている
会社さんのショールームで
改めて感じてみましたが
エアコンや温水のルームヒーターとは
全く違う暖かさでした
そのショールームも広さは
30帖以上ありそうな広さを
一つの薪ストーブのみでしたが
全然寒くありませんでした
近くの椅子なども手に触れると
椅子自体が心地よく暖かくて
寝ちゃいそうでした
リラックス効果
なんとなくイメージで
焚火やアロマキャンドルなど
『炎』は見ているとリラックスるイメージが
あるかと思いますが
これは科学的にも証明されているもので
”1/fゆらぎ”という波動が関係しているとのこと
この波動は波のせせらぎ、心拍、木漏れ日なども
この波動を発していて
どれもリラックスるイメージがありますよね
これも薪ストーブならではの
かなり大きな魅力の一つですね
デザイン的なインパクト
薪ストーブのあるお家
で検索して
なんかダサい家って感じる写真て
あんまりないですよね
このストーブ自体のデザインや
周りに不燃の為にレンガがあったり
外観的にも煙突があったりと
薪ストーブを一つ入れるだけで
内外観共にデザイン的に
大きなインパクトを出すことができます
趣味になる
薪ストーブはニッチな商品ですが
ハマると『もう薪ストーブがないと、、、』
という身体になるそうで
薪を自分で割って作ったり
ストーブの清掃や手入れなどが楽しかったり
薪をくべて炎見ながらくつろいだりと
薪ストーブが一つあるとそこに時間を使うことが
できるようになります
調理器具として使える
ただ温めるだけではなくて
調理器具としても使えますよね
お湯を沸かしたり、ピザを焼いたり
スープを温めたり
日本にはあまりオーブンを日常的に
使う文化はないですが、アメリカなどでは
一家に一台は七面鳥が丸っと入るくらいの
オーブンがあって毎日使うくらいの活躍ぶり
と聞きました
どでかいオーブンを調理の為だけに入れるのは
なんだか不安ですが薪ストーブで
代用できるとなるとかなり重宝しそうですよね
特にお湯を沸かすのなんかはめちゃくちゃ使いそう
注意点
ただやっぱり注意点もあって
そこも聞いてきました
費用がかかる
やっぱりここはありますよね
なんとなく個人住宅のLDK用に
薪ストーブを入れようとすると
150万円~くらいとのことでした
これはやっぱり間取りやストーブの機種
施工方法により上下があるそうです
あとはメンテナンス費用
代表的なもので
下記ががあります
薪代
一冬過ごすのになんとなくで
薪代が5-6万円程度くらいかかってきます
オール電化のおうちの冬の電気代が
暖房以外の照明や給湯器代も併せて
LDKのエアコンと比べると
約4-5倍くらいの金額です
なのでこの薪を購入以外の方法で
手に入れることができると
ランニングコストはかなり変わります
清掃費用
基本的には念い1回必ず煙突の掃除が必要
煙突内に付着したススなどを取り除かないと
火災の原因となるそうで
これが1回4-5万円程度
煙突の形状や汚れ具合などにもよるそうです
ただこれも好きな方は自分んでしている方も
いるようです
メンテナンス費用
これは使いかたやちゃんと清掃などをしているかで
かなり変わるそうですが
なんとなく本体の耐久性として
7-8年くらいで
頑丈なもので10年くらい
に一度オーバーホールで4万円~
煙や臭いによる近隣トラブル
大切なのは燃料とする薪は広葉樹で
しっかり乾燥したものを使うことや
しっかりと燃焼させる・シーズン前に
しっかり煙突掃除などをしておく
注意点をしっかり守って使えば
煙や臭いは少なくできるそうです
実際伺ったショールームでも
薪ストーブが点いていましたが
煙突から煙は無く臭いも全く分かりませんでした
詳細の注意点は施工店さんに
しっかり確認しましょう
工事前にしっかり近隣挨拶するなども
重要だそうです
内装制限がある
なんとなくイメージがつくと思いますが
建築基準法によりストーブの周りは
不燃材料で仕上げが必要なので
床はタイルや土間、レンガなど
壁も同様で普通のビニールクロスなどは使えません
窓もダメなので間取りには注意が必要です
まとめ
いかがでしょうか
薪ストーブの概要を
ザックリお伝えしました
他にもほんとにたくさんの
要素があってひじょーーーーに
奥深いんだなと感じました
薪だけうまく手に入ればなぁ
ちょっと僕も検討してみたいと思いいました
皆さんもぜひ一度薪ストーブ体験してみて下さい
ではまたー👋
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