前回の記事でペットと暮らすお家について話しましたがその記事を作るにあたって参考にしていた『一般社団法人ペットフード協会』というところがペットの犬猫の様々な統計情報を公開してくれていて結構面白そうだし、今飼っている方やこれからペットを検討している人にも参考になりそうだなと思ったのでご紹介しますー
一般社団法人ペットフード協会とは
因みに”一般社団法人”とは基本的には営利を目的としない人たちが集まって組織された団体で役場で認証を受けて法務局で登録すればだれでもつくれます。
とかなりの大規模な団体で役員に在籍している方々の会社名もCMや動物病院・ペットショップなどで1度は目にしたことがある大会社の面々となっております。
そしてこの方々が何のために集まっているかというと
主にペットフードという側面からペットとオーナーとの幸せの為に活動していらっしゃるという事みたいです!これだけ大きな団体なので統計もかなりの数のデータがあるので信頼性も高そうだなと、是非参考にしていただければと思います!
ペットとの出会い方・情報源
ということでどんどん統計をご紹介していきます。まずはみんながペットと出会うにあたって何を情報源にしているかと言ところです。面白いことに猫と犬とでは1位が違うんです。犬ではペットショップが圧倒的1位ですがそれが猫では3位にまで落ちています。この辺はやっぱり犬を飼う人とネコを飼う人の性格に偏りがあるのかなーって感じですよね。やっぱり犬を飼う人は他人とのコミュニケーションについても明るいのかな?
ペットの出会い先
そしてお次はどこからペットを迎え入れるかの統計です。
出会い先もやっぱり犬と猫では違ってますね。犬は情報収集先と同じくペットショップが圧倒的に1位、猫は野良から家猫になる場合が一番多いんですね。2024年になってもこの結果は意外でした。しかもここ2023年より若干増えてるんです。野良でワイルドに生きている猫たちがまだまだたくさんいるってことにもなりますね。確かに野良猫はよく見ますが野良犬ってのは、そんなにいたらかなり恐怖ですよね。。。
今後ペットを飼いたいと思っている人の数
今まだペットを飼っていない人の中で今後飼いたいと思っている人がどのくらいいるかというこれも面白そうな統計が出ていました。年代別になっていて犬では20代のみが増加傾向で猫では30代・60代・70代でも増加傾向で40代・50代は横倍ということでトータルでも増加傾向となっています。やっぱり今は猫の方が求められている感じですねー。
血統と飼育場所
こちらは血統と飼育場所について。血統はやはり野良が多い猫では雑掌の割合が多いですね。そして気になったのは飼育場所、僕が子供のころは犬は外に犬小屋があったりしてそこにいるのが当たり前で家の中で飼われているなんて言う方が少ない印象でしたしたし猫にいたっては野良の子が家に来た時にご飯をあげていつくようになる。くらいの感じだったところからすると今はかなり変わったなーっと感じます。トリミングでは犬に泥パックやマイクロバブルをして送迎付きも当たり前ですからねー。
人気の犬種・猫種
これもかなり気になるところの人気の種類が何かというところ。まずは犬から。
やはり人気なトイプードル。次点が柴犬は意外。しかも20代に人気とは!
そして猫はコチラ。出会いのところでもありましたがやはりその影響でほぼ雑種ですねー。若い人はペットショップでの出会いも多いのか20代でアメショーが人気ですねー。
まとめ
いかがでしたでしょうか。犬猫の様々な統計を見てきました。気になる数字はあったでしょうか。ペットフード協会さんのサイトではこのほかにも様々な統計情報をアップしてくれているので他にも気になる人は是非見に行ってみて下さいね。
またペット関係もお役立ち情報があれば記事にしていきたいと思いますー。ではまたー👋
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