新居の間取りの話をお客様としていると
要望として結構あるのが
やっぱり家事が楽になる動線です
この話の時に必ずでてくるのが
キッチンとダイニングの配置
なので今日はいくつかあるキッチンダイニングの
配置パターン例とそれぞれのメリットデメリットを
紹介していきます!
キッチンの配置
と、その前にまずはキッチン単体での配置をご紹介
壁付けキッチン
はい、こんな形で壁を向いてお料理をするタイプですね
最近の要望としてはかなり少ないタイプですね
海外ではまだまだ多い形で海外ドラマとかで
気にしてみると結構この形も多いんですよー
もちろんその分メリットもありますしね
ペニンシュラキッチン
これちょっと聞き馴染み少ないかもですが
”対面キッチン”の中の1種みたいな感じです
こんな形でキッチンの片側が壁につき
半島(ペニンシュラ)の様になっているタイプです
このタイプがお話ししている中では一番多いかもしれませんね
アイランドキッチン
これは好きな方はマストな要望とする方が
多いイメージですね
実際動線は動きやすいですしねー
ただやっぱり費用が、、、
10万円~くらい費用が変わってきますね
セパレートキッチン
これもちょっと珍しいですが
シンク+作業スペースとコンロが別になっているタイプです
こんな感じですね
分け方や配置は各メーカーや商品によりさまざまあります
これも費用的にはやはり掛かるので
結構な料理好きな方がするイメージですね
はい、ということで代表的なキッチンタイプは
上記のようなものがあり
メリットデメリットもさまざま書きましたが
皆さんはやりたいキッチンの形などはあるでしょうか
キッチンダイニングの配置
ここから本題で上記のような
キッチンタイプと組み合わせて
ダイニングの配置が動線を考えるうえで
非常に重要です
代表パターン例と
メリットデメリット上げていきますので
是非参考にしてみて下さい
対面ダイニング
ここ数年はやっぱりこの形が多いです
アイランドでもセパレートでも
もちろんペニンシュラでもできる形で
お客様の話だと
配膳が楽そう、ダイニングに座った家族と
話しながら料理ができるなどが多い意見です
サイドダイニング
読んで字のごとくキッチンの横にダイニングが来るパターンですね
さっきの対面よりもより配膳が簡単でこれも結構人気な形です
一体ダイニング
壁付けキッチンにしたときにある形ですね
ダイニングキッチンで見た時の動線が最強です
ただ料理している人からすると
横の動きが多くなるのでそこは悩みどころですね
独立ダイニング
最後は少しキッチンから離して
ダイニングを作るパターン
キッチンとダイニングを空間的に
別とするイメージです
調理場と食事をする場とを分けて
料理する人も食べる人
お互いいい意味で意識せづにいられる配置です
まとめ
はい、ということで
様々なキッチンとダイニングのパターンを
ご紹介しました
イメージにあるような配置はありましたでしょうか
今後新築やリフォームをご検討の方は
是非参考にしていただければと思います
ではまたー👋
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