注文住宅メリットデメリット

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建築

今日はいつも仕事で注文住宅の

販売してい感じる

注文住宅のメリットデメリットを

お伝えしていきます

メリットだけじゃなくデメリットも大事!

あとで後悔しないように

しっかり把握して決めましょう!

これからマイホームを考えている方は

是非見て行ってくださいねー

住宅の形態

住宅には様々な形態があり

それぞれにメリットデメリットがあります

なのでまずは様々ある住宅の形態を簡単に

ご紹介します

注文住宅

コストが高い
理想の家を建てられる
打合せも工事も時間がかかる

建売住宅

注文住宅より安価な場合が多い
完成品を確認してから決められる
大きな変更はできない

中古住宅・リフォーム

一番費用を抑えられる
構造上などで縛りがある
意外ときれいになる

マンション

庭はない
自分の車まで遠い
立地が良い場合も多い

賃貸

所有は自分ではない
住宅ローンが必要ない
メンテナンスは大家さんがしてくれる場合が多い

ということで

大きく分けた5つで紹介しました

特に最後の『賃貸』は

それまでの4種類とはさらに大きな違いがあります

やはり一番大きいことは

”自己所有と比べ費用がかからないこと”

自己所有の場合は

やはり住宅ローンという名の借金が必要になります

そしてその後も自分の持ち物なので

自分でメンテナンスしていかなければなりません

賃貸ではこのどちらもかからないので

ここの賃貸VS持ち家の論争は

ずーーーーと続いています

これは自身の価値観や状況によるので

よく検討しましょう

注文住宅のデメリット

まずは先にデメリットをご紹介していきます

ここのデメリットを聞いても

注文住宅が魅力的と感じる方は

注文住宅がおススメです!

高コスト

やはり一番最初に思いつくところはここでしょう

土地があるか無いかにもよって

数百万円~最大2000万円近く変わります

建売住宅と比べても

間取りや仕様が選べる分人の手間もかかっているので

コストがかかりがち

造る建物の坪数や仕様によっても

数百万円以上の差が出てきます

他にも考えなければいけないコストとして

ランニングコストがあげられます

ここでは賃貸と比較して

主にかかってくるランニングコストをご紹介

戸建て注文住宅ランニングコスト
  • 建物の固定資産税(住宅によるが30坪の家で10万円/年)
     経年で払う額は減っていきます
  • 光熱費
     建物が大きければ大きいほどかかってくるのでアパートなどのワンフロアより高くなりがちです
  • メンテナンスコスト
     特に大きいのが外壁 20-30年に1度程度で100万円~400万円程度
     

そしてもう一つは住宅ローンです

賃貸でも家賃はありますが

この家賃と住宅ローンは大きな違いがありますよね

家賃は払えなくなったら出ていけばいいですが

住宅ローンは返済が終わるまでどこに逃げることもできません

責任が違うのでここは間違いないようにしましょう

時間と手間がかかる

これは注文住宅ならではですね

こだわりが持てるからこそ

それを決めるために打合せの時間と手間がかかります

詳細打合せは建築会社にもよりますが

細かいところまでこだわれると

3回~10回程度

細かくこだわわりがあったり

優柔不断だったりすると

それ以上の回数の打ち合わせとなります

また建売やマンションであれば

すぐに入居が可能ですが

注文住宅は打合せ完了後に

工事に取り掛かり

工事も1邸1邸作りが違うので

工期もかかりがちです

打合せで3か月程度

工事で4か月~半年程度

の期間を考えておきましょう

近所や自治体の付き合いがある

特に集会や消防団のあるところに住むことになると

行きたくなくてもいかないと周りから白い目で観られる、、、

ような気もしますが

最近はそんなお話はすごく少ないようです

良くも悪くも最近は近所づきあいも希薄な場合が多いようで

交流は少なく感じます

それでも消防団などや集会とはある地域もありますので

それが煩わしく感じてしまう方には大きなデメリットですね

簡単に引っ越しなどはできない

住み始めたら実はお隣さんが変人だった

住む前には気づかなかったが夜になると

どこからか異臭や異音がする

もうすぐ近くにゴミ処理場ができるらしい、、、

などこういったことが起こったとしても

そう簡単には手放せません

注文住宅のメリット

さてデメリットはいかがでしたでしょうか

意外とダメージを負った方もいるはず

ここからは注文住宅の良いところをあげていきます

自分の好きな間取りやデザインで建てられる

ここが最大のメリットでしょう

建売住宅やマンションでも

結局は数千万円のお買い物

であれば数千万円出して

『やっぱりここがこうだったらな…』とか

『家事がやりづらくて生活しづらい』とか

と感じてしまうようであれば

自分の家族の生活の癖、例えば家事動線や

趣味や家族構成などによっても暮らしやすさや

どんな間取りが良いかは変わります

なのでそんな自分たちにぴったりの間取りを

プロの建築士に考えて建ててもらった方が

費用は多少高くなっても暮らしやすくなる可能性は

高いです

デザインも同じくせっかく数千万円もかけるのに

特に好みでもないデザインの建物で我慢するよりも

費用に見合うだけの満足度が得られるデザイン性も

大切です

ここでとてもいいことは家に来てくれた人が

自分お家をほめてくれること

このような場面で『家建てて良かったな』と

感じる方が多いようです

高性能な住宅

注文住宅は建築会社としても

注文住宅という誇りをもって仕事をしているので

建築会社自体がこだわりを持っていることも多く

コスト最優先の建売住宅よりも

性能面でも高性能になりがちです

注目すべき性能
  • 耐震等級3(許容応力度計算の実施)
    地震に対する安全性です、ここはマスト!
  • 断熱等性能等級5以上
    5以上でZEHレベル、これからはZEHレベルで”普通”です
  • 劣化対策等級3
    1は30年程度で3は75-90年程度まで大規模改修が必要ない家
  • 維持管理対策等級3
    これも家を長持ちさせるためのメンテナンスがしやすいつくりになっているかどうかの指標
  • シロアリ保証10年
    シロアリに強いかどうかは家の寿命に直結します
  • 地盤保証20年
    地震等で家が傾かない為の施工と保証

できればこれ全部欲しいです、、、

いくら見てくれが良くても

寒くて暮らしづらいとか

ちょっとした地震でも自分家が耐震等級1と3では

受ける恐怖感は違うはず

劣化対策等級と維持管理等級やシロアリの保証は

家の寿命につながっている大事な指標

性能面も各会社によってさんざま考え方があるので

よく確認してみましょう

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自分お家ができてく工程が見れる

これも注文住宅ならではですね

家は完成してしまうと

その内部がどうなっているか

素人が見ることはかなり難しいです

ちょっと知識があると

天井点検口や床下点検口から

ある程度は覗けますが

そこで見える範囲でしか確認できず

壁の中などは全く見れません

そういったところの確認もできるので

家ができるまでを見れるというのは

いいことなんです

単純にワクワクしますし

駐車場やお庭

これはマンション等と比べると明らかで

自分専用の庭と駐車スペースが作れます

そこでお子さんが遊んでいても誰にも文句は言われないし

危険も少ないです

ガーデニングも楽しめるし

洗車も自由ですし外用の物置も大型のものが置けます

お子さんが走り回っても大声を出しても

隣の部屋の隣人なんていないので気にしなくていいんです

子供を叱ったりイライラする頻度が減るかもしれません

まとめ

ということで注文住宅の

メリットとデメリットをまとめてみました

皆さんいかがでしたでしょうか

意外と初めて知るようなところも

あったのではないでしょうか

大きなお買い物ですから

デメリットを聞いたうえででも

『欲しい!』と思えているかどうか

そこはかなり重要です

是非参考にしてもらえたらと思います

今後も住宅に関する

情報発信していければと思います

ではまたー

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