ディズニー最新映画ウィッシュ、本編豪華声優陣ももちろんだが一番の見どころは歴代キャラクター夢の共演の同時上映作品がエモすぎる

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レビュー
引用元:映画.COM

皆さんはもう観たでしょうか

Disney100周年記念映画

『ウィッシュ(WISH)』

ちょっと遅れてですが

先日映画館で観てきまして

意外なところに一番グッときたもので

その魅力のご紹介と

毎回日本語吹き替えを務める

豪華声優陣のご紹介をしていければと思います

見るかどうか悩んでいる方の参考になればと思います

ネタバレはほとんど無しで

あらすじや発表済みのキャラクターの

紹介くらいにしています

ただ少しでも嫌だ!という方は

そのまま楽しみに観に行ってみて下さい

まだ劇場公開も間に合いますよ!

基本情報

引用;映画.com
基本情報

制作:2023年
制作国:アメリカ
制作費:2億ドル(約296億円)
劇場公開(日本):2023年12月15日
作品時間:95分
制作会社:ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ、ウォルト・ディズニー・スタジオ

今回の映画はウォルト・ディズニー・カンパニー

創立100周年記念作品

ということでストーリーも

ディズニーの始まりからずっと描き続けてきた

”願いの力”を映画のテーマとして

最新技術と豪華声優陣、そして

これまでディズニーが100年間続けてきたことを

詰め込んだ集大成として公開されました

公開してから3日間興行収入6億円を超え

観客動員数は43万人を突破

1月中旬で興行収入は30億円も突破する

超大ヒット作品となっています

あらすじ

願いが叶う魔法の王国に暮らす少女アーシャの

願いは、100歳になる祖父の願いが叶うこと。

だが、すべての“願い”は魔法を操る王様に

支配されているという衝撃の真実を

彼女は知ってしまう。

みんなの願いを取り戻したいという、

ひたむきな思いに応えたのは、

“願い星”のスター。

空から舞い降りたスターと、

相棒である子ヤギのバレンティノと共に、

アーシャは立ち上がる。

「願いが、私を強くする」──

願い星に選ばれた少女アーシャが、

王国に巻き起こす奇跡とは…?

引用;ディズニー公式ホームページ

ストーリーは分かりやすくて

内容もディズニーアニメ王道の

力強いディズニープリンセスが

強い思いと仲間との絆で

困難に立ち向かい

周囲にまで影響を与えていく

そんな見てると勇気をもらえるような

ストーリーです

もちろんディズニーの世界観に

引っ張っていってくれる音楽や歌などの

ミュージカル要素もあり

今までと比べてミュージカルの要素が

多かった気がします

この辺も100周年記念の要素かも知れませんね

おすすめポイント

引用;映画.com

僕が実際見て思った

おぉーっと思ったポイントをご紹介します

これからご覧になる方はぜひ

見どころの参考にしてもらえたらと思います

3Dでの2D表現

手描きからアニメーションをスタートした

ディズニー映画

2000年代に入りコンピューターでの表現に代わり

今では3DCGによるアニメーションが

主流となった今

やり続けてきた2Dを最新3DCGの表現方法で

2Dで描き切れないものまで表現し

2Dの柔らかさも表現するような

まさにおとぎ話が良く似合う

質感の映像でした

魔法の表現や人々の願いの描き方なども

すごくきれいで

さすがだなーっと思ってみてました

是非ここは注目して欲しいですね

豪華声優陣

今回も日本語吹き替えには

豪華キャストがセッティングされていました

特にミュージカルも多いこともあってか

主人公のアーシャや今回のヴィランの

マグニフィコはどちらもアーティストさんが

抜擢されています

安定の山寺さんもマスコットキャラで登場

アーシャ;生田絵梨花 さん

引用;ディズニー公式ホームページ

主人公の少女

ロサス王国の秘密を知ってしまうことから

物語が始まる

やっぱり力強い

マグニフィコ王;福山雅治 さん

引用;ディズニー公式ホームページ

今回のヴィラン

国の人々の願いを自分お考えによって

支配している

アマヤ王妃;檀れい さん

引用;ディズニー公式ホームページ

マグニフィコ王の妻で王妃

アーシャを何かと気にかけてくれる

サビーノ;鹿賀丈史 さん

引用;ディズニー公式ホームページ

アーシャの祖父

アーシャはサビーノの願いを叶えようとして

ロサス王国の秘密を知ることとなる

バレンティノ;山寺宏一 さん

引用;ディズニー公式ホームページ

アーシャの相棒の子ヤギ

スターによって人の言葉がしゃべるようになり

思いのほかイケボになる

スター

引用;ディズニー公式ホームページ

アーシャの強い願いに引き寄せられた

願い星魔法を使い

アーシャをサポートしてくれる

同時上映のワンス・アポン・ア・スタジオ -100年の思い出-

これがですねー

僕は本編よりも

なんかディズニーが100周年を迎えたんだなと

そんなに昔から好きだったわけでもないのに

かなりエモく感じてしまいました

内容はディズニーアニメーションの

制作当初からの主要キャラが

ヴィランズも交じってみんなで

ディズニースタジオに集まって

記念撮影をするというもの

昔の2Dキャラと最近の3Dキャラたちの

夢の共演がみていて

おおーっと思いました

公開時間も短いですが

特にディズニーを昔から見ている

ディズニーが大好き

という方ほどマジでおすすめです!

英語版はDisney+で見れるんですが

今のところ日本語版は劇場公開のみなんです

過去作品のオマージュがいっぱい

ウィッシュの中には

過去のディズニー作品を彷彿とさせる

表現やシュチュエーションがたくさんありました

僕が観つけられたのは

マグニフィコの魔法のエフェクトが

緑色で『眠りの森の美女』マレフィセントみたいだなァーとか

主人公一行が7人なので『白雪姫』の

7人の小人なのかなーとか

あとピーターパンがいたような、、、

こーいうのを探して気づけたときって

テンション上がりますよね

まとめ

引用;映画.com

ということで

ディズニー100周年記念映画の

『ウィッシュ』の紹介記事でした

映画の感想としては

良くも悪くも普通に面白かったです

ちょっと期待しすぎちゃったのかも知れません

ただ前に進む勇気とか

願いを思い続ける大切さとか

子供っぽいとか思われるテーマかも知れませんが

自分はそういうのが好きなので

そういうテーマは伝わってきて

観れてよかったです

あともっとめっちゃ好き!とか

昔からディズニー好きなら

絶対もっと楽しいんだろうなと

思いました

ウィッシュ観に行くか迷っている方の

参考になれば幸いです

ではまたー👋

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